4月22日、長野県立大学こども学科4年生にNPO法人えんまるが授業をおこないました。【新しい子育て支援の形 ~できる事を考えて、行動に移すこと~】こちらの内容で100分間学生さんと一緒に考え、学んできました。概要としては、

  • ①「訪問型病児保育について」
  • ②「病児保育の中で出会ったひとり親お母さん」(ディスカッション)
  • ③「こども宅食の具体的な流れ」
  • ④「できる事を考えてすぐに行動に移すこと」
  • ⑤「まとめ」(ディスカッション)

授業終了後、こども学科長の太田先生から「心に響いた学生がいると思います。来年も(現3年生)の授業も宜しくお願いします」とお言葉をいただき、学生さんからも、個々に質問をしにきてくれた方が何人も。後日、気持ちのこもった感想がたくさん届きました!(最後の⑤は、今日の授業はそこにつながるのね!そんな、まとめ&ディスカッションでしたので、一安心でした。) 学生さんの感想は、お名前を削除し、内容を一部省略した形で掲載させていただいています。※学生さんの感想はこちらから。

今後、長野県立大学こども学科、そして学生さんと一緒に子育て支援の活動に取り組んでいきます。こども学科4年生の皆さん、そして太田先生。この度はありがとうございました!

※長野県立大学のお知らせ項目に授業の件をとりあげていただきました。 こども学科「訪問型病児保育、こども宅食」に取り組む<NPO法人えんまる>の岩間千佳さんたちのお話をうかがいました。