3月24日(日)信州ブレイブウォリアーズのホームゲーム、大阪エヴェッサ戦にて、長野ライオンズクラブ様と信州ブレイブウォリアーズ様のご協力で、困窮家庭に向けた食支援連携の取り組みをおこないました。

長野ライオンズクラブ様との連携支援の取り組みは、一昨年の長野ライオンズクラブ様の結成60周年記念事業に続いてのご支援になります。また、信州ブレイブウォリアーズ様は、ホームゲームや公立高校・大学への女子トイレへの生理用品配置の連携した取り組みや、えんまるが支援している困難を抱えた家庭へのホームゲーム招待など様々な支援をいただいています。(今年度もホームゲーム計3試合にご招待いただきました。こちらは後日ご報告いたします。)

今回の【長野ライオンズ様×信州ブレイブウォリアーズ様×NPO法人えんまる】の取り組みは、地域の困りごとを抱えているご家庭に向けて、必要な物資をピンポイントに届ける取り組みです。

ゲーム開始前の数時間も前から、長野ライオンズクラブの皆さまが食支援受付会場を設営してくださいました。場所は会場入り口、正面の一番目立つ位置です。(事前の準備、食材を持ち寄ってくださった長野ライオンズクラブの皆さま本当にありがとうございました。)

ゲーム開始前、今回の取り組みについて、長野ライオンズクラブ会長の麻場様とえんまるの代表岩間が会場のブースターの皆さまに向けてお話をさせていただきました。試合開始が近付くと、続々と信州ブレイブウォリアーズのブースターの皆さまが、食材をお渡ししにきてくださいました!

ハーフタイム時に会場のブースターの皆さまへ食材支援のご報告、なんと200キロを超える食材が集まりました。さすがのあたたかく、やさしい信州ブレイブウォリアーズブースターの皆さま。素敵すぎます!(大阪エヴェッサのブースターの皆さまもありがとうございました。)

今回、皆さまからいただきましたお菓子、乾麺、缶詰、レトルト食品、調味料等の食品は、全て来月4月17日に各家庭が必要としている食品を1世帯1世帯ずつ梱包いたします。(各家庭の状況を把握しているからこそできる仕組みです。)そして直接ご自宅までお届けして、大切に手渡しをいたします。

長野ライオンズクラブの皆さま、信州ブレイブウォリアーズのスタッフの皆さま、そして信州ブレイブウォリアーズブースターの皆さま。この度はあたたかいご支援本当にありがとうございました。

※今回の取り組みは、長野朝日放送さんから取材を受けました。本日3月25日(月)夕方のabnステーションで放送予定です。ぜひご覧ください。