こども宅食えんまる便の立ち上げ前から、とても大きな後押しとサポートいただいている「こども宅食応援団」さん。

「こども宅食応援団」https://hiromare-takushoku.jp/

「生活が大変」「生活が苦しい…」そんな子育て中のご家庭に食品等を届けながら、つながりを保ち、必要なときに、適切な支援につなぐ「こども宅食」の仕組みを全国に広げる活動をおこなっている団体です。(現在、全国50以上の団体がこども宅食応援団と連携しています。)

コロナ禍の昨年夏、困っているひとり親家庭さんに向けて動かないと…。でも、何から始めれば…。という状況の中、こども宅食応援団にメールを送った所、すぐに丁寧な返信と資料、アドバイスをいただき、「こども宅食えんまる便」をスタートすることができました。(応援団からのサポートがなければ、こども宅食開始の時期は遅れ、仕組みも不十分のものになっていたと思います。)

その後も、継続した関係性を築きながら、問題点、疑問点があるときなどは、すぐに聞くことが出来るという、頼れる存在があることも、こども宅食の活動をおこなう上で、とても大きな支えになっています。(こども宅食応援団の皆さん、全員が、いつも丁寧に対応してくださり、やり取りも楽しく、本当に最高です!!)

私たちこども宅食えんまる便も1年が経過。少しずつ活動の幅も広げることができています。 

その「こども宅食応援団」のアニュアルレポートに、【こども宅食応援団と二人三脚で思いを届ける】という内容で、弊法人代表にお声掛けいただき、「京都こども宅食プロジェクト」×「こども宅食えんまる便」×「こども宅食応援団」の3名の対談をおこない、その様子が収録されました。

こども宅食応援団HP  ・こども宅食応援団の2020年度アニュアルレポート(年間活動報告書)が出来上がりました!https://hiromare-takushoku.jp/2021/08/31/3687/

・こども宅食応援団HPのニュース項目内にも、こども宅食えんまる便の活をたくさん取り上げていただいています。

「こども宅食応援団」からは、細やかなソフト面の支援のみならず、食材・日用品・そして防災グッズなどなど…、とても力強い物質的な支援もたくさんいただいています。

※一例として、こちらは、2月に「こども宅食応援団」から届いた、たくさんの防災グッズです。各家庭へのお届け日が、3月13日(14日)だったこと、そして、一昨年の千曲川氾濫で被災されたご家庭もあり、大変喜んでいただきました。

「こども宅食」を広げるために様々な発信をおこない、そして全国各地に向けて具体的かつ力強い応援をされている「こども宅食応援団」

これからも、こども宅食応援団さんと共に。二人三脚で「こども宅食えんまる便」も、毎日を必死に頑張っているひとり親家庭さんを全力で応援していきます。